読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たった、それだけ。

秘密疲れってあるのかな。言いたがりの私はなんだって言いたいけど。のぎへんに必ず。秘めごと。口にするかしないかだけの違い。

あれよ、あれ。

嬉しい時は、世界が随分違ってみえる途端に自分の人生に自身が持てるくらい舞い上がる。悲しい時は、電波が弱いテレビみたいに目の前がかすんでしまう。だから素晴らしいなと思うのだけれど。「恋は 恋は 弱い女を どうして泣かせるの。」

そう、だからボツね。

週末に書いているブログに書こうかなと思って書き始めたけど、ほんと出てくる言葉が全然すてきじゃなくて、面白くなくてやめた。心をびりびりさせるのは大切だけど、それでもうまくいくときといかないときがある。 落第生。前回、私は自分のことを小物だと言…

所詮ね。

自分のこと、少し停滞していてダサいなって時には大抵吐き出す言葉もダサいから、私ってやっぱりイケてないんだよな。

そうね、忘れちゃいけない。

彼が私の永遠に変わるって?恋に泣いてしまう私はまだ弱い。いや、弱くなってしまうのだ。ひこうき雲をじっと見てたら、あんなに真っ直ぐ伸びていたのに、いつの間にかほどけていた。そうやって目にはわからないスピードでゆっくりと、だけど気がついた時に…

いらぬおせっかい。

ロシアでは野生の動物としてクマがポピュラーだから、ことわざにもクマがたくさん使われるんだって。「くまの親切」ウサギにとまった蚊を払ってあげようとクマがウサギの頬を払ったら勢いよくてウサギは死んじゃったって話。最近は童話とか気になるな。

本読みの本意。

本を読むのは、これまでの教育から抜け出すため。と指摘されて、なるほどなと思いました。小説に出てくる主人公の心情を学んで、ほうほうこうあるべきだなんて考えて、自分のかせを外す作業を繰り返す。これは自分を持っていない私だからこそ、社会のことを…

構造の違い。

吹き出物が顔中に噴出して絶望を味わう朝。お洒落できれいな人は、吹き出物なんて出来ない構造になっているのか。さらにいうと、インスタの写真でも差がつく。あの巧みな白シーツ使いと光の加減は、いくらアイフォンを360°回転させてみても、ああはならん。…

未知。

はっとした。そういえば、いつだったか「よく、はっとするね。」と言われたことがある。そう、だって私は知らないことがあまりにも多すぎるから。エーリッヒ・フロムの「愛について」を読み始めました。charaファンがきっと今頃、こぞって手にとっていること…

37.2℃

Peter Broderick「Grunewald」 最初の曲は"Goodnight"、終わりからはじまる私の1日。マイルームのBGMが変わりました。教会のしん と張りつめた空気と、見えない奥行きに響くピアノの音が冬の冷たさを透明に変えていきます。時々、今日という1日にあらゆる…

火曜日の罠。

お昼休みは、「刹那的」まさにそんな言葉がぴったりな1時間。ドウマエが開いている日は食事の買い出しに5分もかからない。だけど、今日は定休日。11時過ぎから私はランチ難民と化し、お昼の理想的なスタートダッシュについて考えていた。よし、やっぱりう…

どう転んでも。

ふふふ、から、へへへ、に変わる時、私はニヤつく口元を隠しきれない。へへへ、から、くくく、に変わる時、私の身体は右に傾き椅子から転げ落ちそうになる。くくく、から、ふふふ、に戻って思い出し笑いする。嬉しい気持ちって永遠ループ。

身体を欠かす。

例えば五体満足な私は、身体を使って自分を表現するとしたらダンスをするかもしれないし、演劇をするのかもしれない。あとは手を動かして、ひたすらなにかを描くとか。例えば私が両脚を失ったとしたら、私は足りない部分を自由に表現することができる。立ち…

負けず嫌い。

本当は機嫌なんてとっくになおっている。それどころか、主人の大事なものを無邪気にガシガシ噛んで、あとから怒られてめちゃくちゃ反省する飼い犬くらいには落ち込み、後悔している。だけど上手にあやしてくれるから、よかったかな、とか思ってる。とはいえ…

泣けない女の話。

自分で決めたことだから、泣けない。そんな時にね、あなたは恋の辛さを知ることになるのよ。どうか、そんな私に「合理的」なんて、そんな感情を使わないで。ちゃんとわかっているから。大好きな人と元気で互いに暮らせていれば、悲しいことなんてきっとない…

アラサーだけどね。

洋菓子屋さんで、ケーキを3つ買った。1回トングで取ってもらったものを、別のケーキに変えてもらった。優柔不断なのだ。それでも、おばさんは優しかった。自転車で帰るから取っ手のある袋にいれてくださいとお願いした。お会計の時、おばさんはにっこり微…

言の葉。

誰かに向けた手紙や恋文を、思わず色んな人に公開したくなる時がある。誰かを想って書いたそれは、不思議と言葉のリズムが良くて、思いもよらぬ言い回しが生まれて、何度も読み返したくなってしまう。なんなら、自分の手もとで大切にしておきたいくらい。そ…

好きと名乗る権利。

バウムクーヘンの断面を眺めながら、その地層の境界線に潜りこもうと試みる。なだらかな曲線が生み出す不規則なひとつひとつの地層を、はがしたくてたまらなくなるのだけれど、ぺりーっと、日焼けした腕の皮をめくるような快感を得たことは未だかつてない。…

小さな男の子。

甥っ子が「しょこたん、遊ぼ。」という。彼は私のことを「おばさん」と言わないカワイイ奴なのだ。せっかく大阪からやって来ているのだから、一緒に遊びたいのはやまやまだけど、私もいち社会人。この週末にやってしまわねばならぬことが残っていた。 「ごめ…

理由。

お気に入りの本屋が私のアパートの川向こうにある。そこに橋がかかっていれば、5分もかからず行けるのに、U字を描くように、遠くにかかった橋を通ってぐるっと自転車で本屋にむかった。小学校に通学していた時、谷向こうの我が家をみながら「鳥になりたい」…

朝の話。

日々、悩みは尽きない。 今朝はなんだかアイスコーヒーが飲みたくて、いつものルボワールはやめて自販機で買うことに決める。「香るブラック」か、はたまた「世界のバリスタ」か、ふたつのタイトルで散々悩んで、私は50mほど離れるコカ・コーラとダイドード…

ミルミル。

前に働いていた事務所の局長がヤクルトの「ミルミル」を毎日飲んでいた。出張や有給の時には、たまったミルミルを私にもくれた。原材料には、にんじん汁とあり、スッキリミルク味と書かれている。絶妙なミルク味にはまり、なにより、午後のぼぉ~とした時間…

時事ネタ。

大正生まれの男性が「当選したからトランプをしよう。」と、だいぶ使い込まれたトランプを持ってきた。齢をとってもユーモアを忘れない人はいい。ババ抜きは無邪気な人たちとすると、ジョーカーの位置がすぐにわかってしまうので注意。大晦日の夜を思い出す…

年齢だけじゃない。

私はどうやら料理も田舎っぽいらしい。まあ農家で育ったわけだし、否定はできない。料理家の土井善晴さんは「食べ終わるまでおいしい」のがよいと言っていて、私はそれを忠実に守っているつもりなので、ごはんの味つけもやさしい。(薄いとは言わない。)最…

あれだってば。

上司の計らいで、海老餃子をみんなと食べにいった。「ここのが一番おいしい。」と豪語するグルメな上司の言葉通り、ぷるぷるした食感にうっとりする。紹興酒を飲みながら、あれやこれやと注文して、そのたび、うっとりした。あれだ、なんだろう、中華料理と…

10の気づき。

歩いてみるとわかったこと。 吹く風の強さが変わること。後ろを振り返ると太陽がまぶしい。野良猫との距離が縮まる。太ももの内側がじんじんとぬくもってくる。リュックの水筒が音をかなでる。青信号の点滅に間に合わない。お昼ごはんが待ち遠しくてたまらな…

健康月間。

11月は歩く月間と決めて、毎日の通勤を自転車から徒歩にかえた。秋になってさらにふっくらした丸顔がきっかけでもあるけど、今回は健康がテーマ。今日の不摂生が明日の吹き出物にかわるこの頃、気にしてなかった小さな異変も、だんだん恐ろしく感じるように…

アップルパイ。

気になっていたアップルパイを買いに。というのも、今を逃すと一生買いにいくことがないだろうという絶妙なタイミングが生まれたからである。そんな時は偶然に従う。 山のふもとにあるお店は、ボタニカル男子がかわいい彼女を連れてきそうなお洒落なインテリ…

正しいことば。

言葉遣いを正しくするよりも、もっと大事なことは、自分が放った言葉について選んだ理由を考えることだと思う。 私は「ググる」を積極的に使うことが好きだ。検索大好き、検索履歴は私のメモ帳、検索候補は好奇心の新たな入口。ググることは、ただの検索では…

スーパームーン

私は赤い月を見た。赤い月の方へ車が向かうのできっと同じ月を見たのだと思った。 部屋に戻って、黙っていられなくて「月が赤いね」とメールした。美しい偶然を共有できたことが、ふたりの間の揺るがぬ何かになってくれるような気がして、私は思わず微笑む。…

日々の情景

グルメガイドみたいな案内本が好き。だけどもそれは自分が暮らす街のものでなくていけない。だって食べにいけないし。それなのに、私はついついビジュアルで色んなものを買い集めてしまう。いつかの旅に備えておいて、がさっと引っ張り出してくる。そしたら…

ススキと山登り

今日は66歳の友だちと年下の男の子と3人で那岐山へ行った。山歩きのイベント、参加費1,000円でお昼ごはんと記念品つき。なんともいえないお得感と参加人数の多さに気持ちが高揚する。早起きした身体にしんと冷たい空気がしみて、目から涙。 6キロを歩いた。…

好日

いいことがある日は重なる。文章を人に褒められる。お代はいいよって言ってもらえる。丸メガネが似合うねって話しかけられる。立ち止まって、私の話に興味深く聴いてもらえる。ぼくはくま、をつっかかることなく歌えた。 だけど一方で私は人に迷惑をかける天…

ワンルームの収穫祭。

秋の実家はおいしいものでほくほく。おこぼれにあずかって色々なものをアパートに持ち帰ってきた。 実家の台所は広くて作業がしやすいから片付けも早くてよかったけど、私のアパートの台所はとにかく狭くて、いけない。ワンルームを選んでしまったのが、そも…

1015。

1015の文字列が好き。規則正しいリズム感、5の倍数は大ざっぱな跳び感で、自分っぽいなって思う。眺めていると色んな性質が見えてくるようなそんな数字。これが私の誕生日。ふと時計をみたら10:15が多くて、おおっと思う。勝手に意識してるだけで、その文…

Vodafone

gmailの受信ボックスをチェックしていたら「vodafone.ne.jp」のドメインが。「あいつ、LINE使ってないけんな。」とは聞いていた。聞いてはいたけど、まさかのvodafone…!フリーアドレスが当たり前の時代に、ここまでの反骨精神をみせられると並々ならぬ威圧…

カルピスコーヒー。

どうしてもカフェオレが飲みたくなって、だけど牛乳がない。コンビニは億劫。 だけど、うちにはカルピスの原液がある。これまで使うことがなかったけど、甘いし、もしやこれはいい塩梅に求めてる味になるのでは、なんて期待が芽生える。だけど、あの乳酸菌の…

サークルKが消える日。

アパートの近所にあるサークルKで、ファミリーマートのバウムクーヘンを売っていた。地方ゆえの、フランチャイズゆえの無秩序なコラボかしらなんて勝手に考えた。ファミマのそれはコンビニの中で一番美味しいって、私のバウムクーヘン仲間が言っていたし、ま…

旅行者の気分で迎える朝。

いつもより早起きして京橋朝市まで歩いた。朝市に行くには寝坊かなと思いながら、ちょうど朝日が見え始めたところで絶妙なタイミングだったと振り返る。 穏やかな旭川を眺めているとカモが泳いで水面がゆらぐ。写ルンですを構えながら歩いていると、なんだか…

幸福は日々の中に。

鹿児島にある知的障がい者施設しょうぶ学園のドキュメンタリー映画が岡山でも上映された。オリエント美術館の地下講堂は満員で、なんだかシェルターにでも入ったような気分。 「普通」という曖昧な海をおよいでるみんなへ。というキャッチコピー、まさにすい…